童貞見聞録

アラサー超えてアラフォーのセクシャルマイノリティ童貞野郎が心に移りゆくよしなしごとをそこはかとなく書きつけるブログ

2023年12月8日

冬場乾燥してくると、体質のせいか顔や手指のかさつきが酷い。
大人になってからは特に深刻化してきたために、秋も深まってくると2-3日に1回くらいは風呂上りにクリームを塗って寝るようにしている。

塗るときは顔と手をきっちりコートするように塗るために、かなりベタベタになる。
そんなときのクリームの余剰分、以前は適当に腕や首周りに塗り拡げていたのだが、最近はもっぱら尻につけている(もちろん穴ではない)。
そうしようと思ったきっかけは、多分これ。

つづ井さんが尻を大切にしているという話を覚えていて、「よし、余ったクリーム尻に塗ったろ」と思ったのだった。
最初は余った分を申し訳程度に塗っていたのが、だんだん楽しくなってきてしまって、ここのところはもうそっちがメイン。
両手にたっぷりとつけて、唐揚げの下準備よろしく揉み込んでいる。

そんな活動が功を奏したのか、トイレで尻を拭くときにふと手が触れると、何となく我ながら触り心地が良いのではないかと思っている。
今年の秋は、特に分かりやすかった。
いつまでも暑くて塗り始めが遅かったせいだろうか。
気の毒な位にかさついていた尻が、塗り始めて1週間も経たぬうちにみるみる潤いを取り戻した。

別に誰に見せる(触らせる)わけでもない尻だけれど、それでも少しだけ気分が良い。
つづ井さんには感謝しかない。