童貞見聞録

アラサー超えてアラフォーのセクシャルマイノリティ童貞野郎が心に移りゆくよしなしごとをそこはかとなく書きつけるブログ

2023年11月2日

秋だと言うのに暖かい日が続いている。
朝晩は冷え込むので朝の出勤や夜の散歩の時には暖かくして出かけているが、昼は汗ばむので服の調節が難しい。
うっかりすると暑くて汗をかくし、寒くて震える瞬間もある。
体調を崩しそうで恐ろしい。
インフルエンザが流行っていると聞くし、実際職場でも体調を崩して休んでいる人が多くなっている。
これから根を詰めて働く必要がある期間に入るので、普段以上に体調管理には気を遣う必要がありそうだ。

秋にしては暖かいからなのか、休みの日、どこも混んでいる。
きっと明日からの三連休も、そこそこの人出になるだろう。
かく言う自分は、明日は仕事があり、その足で実家に戻り、明後日はリモートで会議に出席する。
要するにほとんど仕事をしている。
そう言う時に、休みでお出かけしている皆さんとかち合って身動き取りづらくなったりすると、どうしてもストレスを感じてしまう。
その分こちらは平日遊びに行ったりしているわけで、他の方の休日を妬む必要などないはずなのだが、反射的に舌を打ちたくなる。
自分のことながらもう少し聞き分け良くなってもらいたいものだが、頭で分かっていてもなかなか心がついていかない。

人混みができると言うことは、その分、流行り病も蔓延しやすいのだろうか。
新型コロナにしろインフルエンザにしろ、罹れば苦しいし、しばらく仕事に穴を開けざるを得ない。
仕事で外に出て、遊びに集まった皆さんの巻き添えを食う可能性がある、と言うことか。
思わず舌打ちが大きくなってしまう。